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脂肪注入法豊胸手術

<東京・40代・都内美容外科勤務>
脂肪注入法豊胸手術のカウンセリングで頻繁になされる質問は、
「 脂肪注射でバストアップする場合何カップを増やすことができますか?」
「今Aカップの胸を脂肪注射でEカップにすることはできるんでしょうか?」
といったものです。
私の答えは「どのくらいカップ数を脂肪注入法豊胸手術で増やすことができるかは、脂肪吸引でどれくらいの脂肪をとることができ、どのくらいの脂肪を胸に注入するかによって決まります。平均すると約1カップ程度大きくすることはできます」

脂肪注入法豊胸手術は大量の脂肪吸引を行うことで可能となる手術であるため、太っていて皮下脂肪の多い人でなければ適した手術とはいえないのです。また脂肪吸引する際、腹囲、上腕、太もも、臀部で脂肪をあまりにも多く摂取すると、肌がたるんだり不均一になったりするので、あまり採りすぎるようなことはせず、ある程度は皮下脂肪を残しておく必要もあります。
また、BaiserやMichelangeloのような超音波で溶かした脂肪では、脂肪細胞が破壊されていて生着率が著しく低下するため、脂肪注入に使用される脂肪は最後まで超音波カニューレを使用します。通常のカニューレで注意深く時間をかけて吸引する必要があります。皮下脂肪をある程度脂肪を残すことを前提に脂肪を取らなければならないので、脂肪注入法豊胸手術で十分なバストアップを実現するにはかなりの量の皮下脂肪が必要です。

平均的体型をした女性のケースでは、1カップ程度大きくするのが限界です
身長158cm、体重は約54kg。これが女性の平均的な体型です。下腕、おなか周囲、太もも、お尻、あらゆる箇所から脂肪を吸引してもせいぜい800ccが限度です。我々のクリニックでは、吸引した脂肪を凝縮法で凝縮させ、余分な水分やトリグリセリドなどを除去し、良質の脂肪細胞と脂肪幹細胞にのみ集中させます。ちなみに凝縮すると800 ccの吸引脂肪は約300 ccになります。脂肪300ccをPRP(血小板成長因子)と混合し、純粋な凝縮脂肪注入によって両方のバストにそれぞれ150ccを注意深く注入します。脂肪は一度に150ccで注入され、50〜60%が移植されるので、各脂肪のおよそ80ccが生き残り、約1カップ大きくなります。現代の技術をいかに駆使して注意深く注入したとしても、脂肪注入法豊胸手術における脂肪の生存率はよくて50〜60%以下です(当院では生存率をできるだけ高めるために最新の技術を使用しています)。よく脂肪注射の広告で「私たちの病院で脂肪を注入したなら生着率は80〜90%」などとうたうクリニックもあるようですが、現実にはこのような高い生着率は不可能です。

一回の注入可能量にはリミットが存在する
元のバストの大きさ次第ですが、一度に注入可能な脂肪の量には一定の制限がかけられます。仮にバストに脂肪を多量に注入すると、注射された脂肪はきれいに移植されず、嚢胞を形成し、ときにはしこりに変化して残る可能性があるためです。したがって、元のバストの容量によっては、必要以上に脂肪を多く注入することはできません。元のバストが大きいか、または皮膚のクリアランスがある場合は、片側約300ccを注入できますが、もともとの小さいバストを持っている人は、反対側に150ccを置くことが限度であることがあります。片方に300cc注入すると、最終的に約1.5〜2カップになります。このため、一度に脂肪注射をすることができ、同時に吸う脂肪があり、胸部容量も十分という、あらゆる条件をクリアしている方で最大2カップまでが限界ということになります。

大量の脂肪を吸える人は2回目の脂肪注入ができます
あなたが非常に太った人なら、一度脂肪注入法豊胸手術を行った後まだ吸入脂肪がある場合は、2番目の脂肪注入をすることができます。その場合少なくとも3ヶ月は間隔を開けるのが望ましいです。

脂肪注入では乳房を極端に大きくすることはできません
脂肪注入法豊胸手術によってバストをしっかりと増やすには、脂肪吸引のための皮下脂肪が多く、バストに注入する十分な容量があるという2つの条件を満たさなければならない。しかし、小さなバストに苦しんでおり、これらの2つの条件に完全に満足している人はほとんどいません。バストの約90%は脂肪で構成されているので、小さなバストの人はたいてい痩せていて皮下脂肪が少ないのです。バスト脂肪を注入したい患者さんの中には「余分な脂肪なら体に沢山付いている」と言われる人もいますが、実際に検査すると、皮膚がたるんでいるだけで脂肪量はそれほどでもないケースが多いのです

※上記「脂肪注入法豊胸手術」は読者の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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