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下顎骨下縁スティック骨切り

<東京都・30代>
下顎骨下縁スティック骨切りはアゴ~エラまでスティック状に神経の露出をうかがいながら骨を削っていきます。
昨日の患者は下顎骨削り(アゴ~エラ)をしたいという若くて極端な女の子です。 カウンセリングしたのですが、「神経麻痺になっちゃってもいいから、顎からエラにかけて、限界まで削って欲しい」といわれました。私はそれを初めそれを辞退しましたが、しばらくしてから再び訴えきて、「たとえ神経が切れても顔の下がV線の輪郭になってもいいなんていうけれど、私はそんな危険な下顎骨下縁スティック骨切りはできません。下歯槽神経管を極限までトリミングするのならそれを行います。これは感覚異常の可能性はありますが、直接見ながら出来ますから神経切断迄のリスクはありえないでしょう。下部の歯槽神経管の下端を削り、神経血管束を露出させたら、もはやこれ以上切断しませんよ」といいました。
私は過去に多くの下顎骨下縁スティック骨切りをおこなってきましたが、以前はアゴの方から切り上っていましたが、手前に近い側では、下の歯槽神経管の下端にある骨は、あなたが骨の断片を手に入れることができれば、下から覗くと、神経血管束はハミが出てきました。
下顎骨下縁スティック骨切りがおわり、全身麻酔から覚醒した直後に、直ちに上唇が100の感覚だとしたら下唇の感覚は何?と私は問うと、患者は下唇に触れてみましたが、 “1”と答えました。今はまだ、局所麻酔浸潤から評価することはできません。私は明日の朝にチェックしようと思ったのですが、覚醒の2時間半後に “私は帰宅したい”と言われました。私は心残りがありながらドレーンを引き出し、家に帰らせました。 2週間で検診ですが、いろいろ気になります。

下顎骨下縁スティック骨切りの切除要求は多いが、原則として予期しない出血や咽頭腫脹に対応するため、所属病院(ICU(集中治療室)完備、麻酔科医による全身麻酔、外科医の手術と咬合などを考慮して、口腔外科/歯科アドバイスを受けるために口腔外科の部長による一般的な調整を推奨する)。
下顎骨下縁スティック骨切りのリスク
1.オトガイ神経麻痺…通常、半年から一年でかなり改善しますが、100%の改善回復は保証されません。
2.手術中の出血、手術後の腫れ…特に手術後の腫れは呼吸困難を引き起こす可能性があるので、原則として入院後の治療を強くお勧めします。
3.下顎骨の骨量減少に伴い様々な問題が老年期に発生する可能性
私はこれらのリスクを冒しても手術を受ける強い意志がない限り、手術を受けていません。

下顎骨下縁スティック骨切はエラの外板を切り落とし、下端をスティック状に切ります。順番を逆にスティック状に切り落として、外板を削る等ありますが、正面を小さく見せているので外板を削るのはがわかりますが、下顎後方下縁をスティック上に削るのはなぜでしょう?
これは正面用ではなく、対角線用、特にプロファイルの改善用です。時代遅れと言えばエラの角を落としただけですが、スティックのようにカットするとエラの傾きが大きくなり、エラの角が術前より上にできたようにみえることになります。これは、下顎の下縁を顎からエラに切り上げる操作であると言える。
エラが大きければ、頑固で目立つ性格に見えますが、昔のエラ削りのようにエラがなくなってしまう奇妙な輪郭もおかしいです。エラがあるけど小さくする手術は下顎骨下縁スティック骨切りと言われています

※上記は読者の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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