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おとがい中抜き短縮・リスク

<三重・40代・元美容外科勤務>
おとがい中抜き短縮で考えられるリスクは下記のものがあります。
A)感染(化膿)
B)血溜り
C)下唇の歯肉の麻痺/アゴから下唇にかけての麻痺・しびれ
D)たるみ、顎が丸くなる(鋭利さが消える)
E)笑っているときの顎の変形(下方に伸びる)
F)思ったよりあごが前に出ていない

A)感染(化膿)のリスク・・
A-1トラブル内容
おとがい中抜き短縮手術後の熱感・痛み・腫れの増加が長期間長引く場合、感染が疑われる。
A-2に対応
感染が起こったら、内服薬、抗生物質を服用してください。また、重度の感染症の場合、顎の下の皮膚を切開して膿を取り除く必要があります。非常にまれですが、骨を固定するための金属(プレートとネジ)が感染を引き起こす可能性があります。その場合、金属の除去が必要です。

B)血溜りのリスク・・
B-1トラブル内容
おとがい中抜き短縮後に傷口から出血し、血液が蓄積すると、紫色に膨らみ、顎の下が腫れる。血が溜まったままにすると、化膿したりしこりを作るので、早期治療が必要です。
B-2対応
口腔に切開を行い、溜まった血液を取り除きます。

C)下唇の歯肉の麻痺/アゴから下唇にかけての麻痺・しびれのリスク・・
C-1トラブル内容
おとがい中抜き短縮手術中に下顎や下口唇の感覚神経を引き出す必要があるため、知覚麻痺やしびれの症状が現れることがあります。
C-2対応
ほとんどの場合、1年以内に回復しますが、まれに感覚が完全に元の状態に戻らないことがあります。

D)たるみ、顎が丸くなる(鋭利さが消える)のリスク・・
※おとがい中抜き短縮した場合のみ起こりうる。
D-1トラブル内容
皮膚と筋肉は、細くなった骨格に従って収縮します。皮膚が垂れ落ちるのはまれですが、骨が小さくなるにつれて、皮膚と肉が多すぎるため、顎が丸いように見えることがあります。
D-2対応
ヒアルロン酸注入をでわずかに膨らみをだすことができます。永久的な結果を望むならば、アゴプロテーゼを挿入することによって鋭利さが得られます。これらの方法で矯正すると、顎がやや長くなります。また、皮膚のたるみ(余り)を改善するためには、下顎の皮膚を除去することが有効である。しかし、傷は顎の下に残ることをご理解ください。

E)笑っているときの顎の変形(下方に伸びる)のリスク・・
E-1トラブル内容
顎の肉は、おとがい中抜き短縮で短縮された骨から逸脱し、下方に落ちる傾向があります。
特に、笑うと顎の肉が伸び、長く見えることがあります。
E-2対応
笑うときに顎の肉が下に伸びるのは、顎のボトックス注射を打つことによって改善されます。手術で下げられた下顎の肉は手術によって元に戻すことはできませんのでご注意ください。

F)思ったよりあごが前に出ていないのリスク・・
F-1トラブルの内容
おとがい中抜き短縮で骨を前方に動かすことができる距離には限界があります。
F-2対応
顎をより前方に出したい場合は、再度レントゲン撮影を行い、再手術ができるかどうかを判断する必要があります。それが少しの膨らみであれば、それはヒアルロン酸を注入し、恒久的な結果を望むならプロテーゼを挿入することによって改善することができます

※上記は読者の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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