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顎骨切り

<神奈川・20代・美容外科カウンセラー>
顎骨切りの特徴
長い長方形の顎よりむしろ細い感じの「鋭い顎」になりたい人にお勧めできる美容整形手術、それはやはり顎骨切りでしょう。
顎骨切りは、口腔内から下前歯の歯茎の根元に約5cmの切開を施し、骨膜を切開して顎骨を切開する外科的方法となります。
外科手術は直視の下に行われ、私たちはSagittalと呼ばれる顔面骨専用の自動化された鋸を骨切りに使用します。全身麻酔下の手術で患者は非常に簡単に手術を受けることができます。

顎骨切りの概要
エラ削りと同じように全身麻酔で行われる手術になります。
口腔内の下前歯の歯茎の根元部分を約5cmほど切開を行い、骨膜の下で剥離が進行すると、あご周りの骨(前方下顎骨)がスムーズに露出する。感覚神経の末端(三叉神経の周辺)は下顎骨の中心から2〜3cmに現れているので、この下で骨を切断することが可能となります。
下顎骨の前部中心からエラにかけて骨を切断して取り除きならすことで、顎自体を細く短くすることができます。時には、男性のような顎を細身の感じで「細く尖った顎」にすることができます。
Sagittalと呼ばれる顔面骨専用の自動化された鋸を使用する場合、比較的簡単に骨切りを行うことができます。それは直接手術のように安全です。
手術中はできるだけ感覚神経を避けるように心がけますが、プロテクターでどうしても神経に触れるため、手術後の下唇に一時的に感覚麻痺が起こることがあります。もっともこれは2〜3ヶ月で改善されます。

顎骨切りのメリット
顎の長さを短くするにはこの手術しか方法はありません。口腔から施術するので瘢痕が体表面には残らず後遺症の心配はほとんどありません。顎の下のたるみに対しても対策が講じられています。

顎骨切りのデメリット
全身麻酔や入院などの病院設備や特別な骨切り術などのハイエンド機器が必要なため、決して容易ではありません。また、包帯で圧迫しているダウンタイムの数日間はやはり精神的にも肉体的にもきついものです。腫れがおさまるのを2〜3週間忍耐強く待たなければなりません。顎骨をあまり多く切りすぎると顎の下にたるみが生じることがあります。そうなった場合、筋肉や皮膚を骨にリフトアップするなどの処置を講じる必要があります。

顎骨切りの実際の手順
手術のポイント
・手術前に3DCT撮影を行い、綿密な骨切り計画を立てる。
・エラに向かって側面方向は骨を長く切って前進させます。
・下顎の感覚神経を傷つけないよう細心の注意を払います。
・骨髄からの出血を十分に止めます。
・骨の内部が引き抜かれているとよく聞きますが、実際は不可能です(よほど長い骨を持つ欧米男性ならば可能かもしれませんが)。
・顎下の皮膚のたるみが出たら、あごの下の筋肉を顎の骨に固定するか、人工骨(バイオペックス)で補います。
・手術後包帯による圧縮が重要です。

顎骨切りの手術時間および術後経過
手術は全身麻酔下で行われ、麻酔の準備を含めて約1時間30分かかります。
病院にいる間は、鎮痛処置などを自由に行うことができるため安心することができます。
手術後翌日に退院しますが、包帯を顔に2〜3日間しっかりと包みます。唇の腫れやしびれは約1週間ほどで消えてくれるでしょう。顎の腫れは約2週間もたてばその大部分が沈静化しますが、骨切りした骨の周りの硬度が完全に弛緩するまでには約2ヶ月かかります。
手術後約2ヶ月間下唇周辺に感覚障害が残ることがありますが、これもやがて消えていきます。
溶解糸は口腔内で使用されるので、ニードルステッチングは不要です。スレッドは約3週間で溶けます。

顎骨切りのフォローアップ
病院から退院した後はうがい薬でこまめにうがいをしてください。軽い練り歯磨きは問題ありません。シャワー浴は退院した日から利用できますが、顔に包まれた包帯が濡れないように注意してください。
柔らかい食事ならば大丈夫です。ただし食後口腔内を清潔に保ちましょう。
包帯は術後3日目〜5日目に外されます。また、包帯を洗った後に顔を洗うこともできます。
手術の2週間後、おおよその腫れの状態と傷口の具合を観察します。 2ヶ月後デザインチェックを行います。

合併症
現在、顎骨切りは機械的かつ安全に行うことができるが、以下の事項についても十分な注意が必要となります。
・血腫
骨髄からの出血が主な原因です。私たちは、骨ろうなといった骨止血剤を使用しています。また術後の圧迫も欠かすことは出来ません。
・感覚神経麻痺
下顎の骨には人間の神経(三叉神経)があり、唇の周りの感覚に関連しています。手術で神経に触れるので、2〜3ヶ月感覚が鈍くはなりますが、時間が経てばほとんど改善していきます。しかし、何らかの障害によって神経が切断された場合、麻痺が長期間続くことがあります

※上記「顎骨切り」に言及した文章は寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません。

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