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クリスタルバッグによる豊胸

<大阪・30代・クリニックスタッフ>
クリスタルバッグを含め全ての豊胸バッグは周囲の膜と内容物の組み合わせで作られています。周囲の膜の構成成分は一般的にはシリコンでできています。このフィルムには外観に穴がなくても何年も頻繁に水分や空気が出入りすることが多く、この点からも内容物は非常に安全なもの(生理的食塩水バッグ)、または安定したもの(粘着性または軟質粘着性のシリコーン、何かの場合に漏れたときに周囲の組織に浸透するため現在は使用されていませんが、反応することで対応できなくなります)となっています。
生理食塩水バッグは内容物が体内水に似ている内容物を含みます。挿脱前に内容物を出し入れすることができるので、小さな皮膚切開で豊胸手術が可能ですので、何か起こっても内容物が水なので非常に高い安全性があります。しかし、後で水を抜き取るバルブを閉じるために、この小さな隙間から徐々に水分が漏れて小さくなるかもしれないこと、また単一のシリコンフィルムに包まれるだけなので、破損の可能性と寿命が短いく、さらには不快感を感じることがあるためあまり推奨できません。
次に、ハイドロゲルバッグやそれから派生したCMCバッグです。これらは基本的には快適ですが、1つの膜だけでしか覆われていないため、生理的食塩水バッグ用のバッグに似ています(バルブがないため、やや強いですが)。しかし、これらのバッグの問題点は、ハイドロゲル(ならびにCMC)が主に多糖類で構成されているため、破損した場合に直ちに交換することが幾分困難になることです(さらに、豊胸後にこれらの多糖類は被膜によってガードされ、それは驚くことではありません)。
バッグ豊胸は大きな異物を入れる手術なので、清潔できれいな手術が必要です。体内に長く残っている多糖類は、外科手術で外気に触れると場合によっては感染症を発生させてしまうことがあります。このような状況ですぐに交換することは困難です。一度外科的に取り除かれると、すべてが綺麗に掃除され、傷が治るのを待って約半年待ってから再び新しい袋に入れます。
こうしたことから、耐久性および安定性にできるだけ優れたバッグはコヒーシブまたはソフトコヒーシブシリコンバッグであると考えられます。シリコンは液体ゲルが周囲の組織に浸透してさまざまな反応を引き起こし、トラブルを引き起こすという危険があります。それを取り出したい場合は、一緒に皮膚を取り出さなければなりません。
一方、固体シリコンは昔から鼻や顎を形成するために使用されており、また金属アレルギーの穿孔にも使用されています。また、医療現場でも脳手術、心臓手術、一般手術などに使用されています。何かが起こったときに適切に除去できるシリコンは、現時点で最も安定した耐久性のある材料になります。
柔らかく、同時に周囲の膜が壊れてもばらまかれないシリコン、そういうコンセプトで粘コヒーシブシリコンは生まれました。その中でソフトコヒーシブシリコンは、周囲の組織に浸透しない程度にできるだけ柔らかく作られています。各袋は各社が製作していますが、外側の膜が3層構造であり、膜自体が強く、破損しても上記のように交換しやすいという利点があります。私たちの病院では、最も柔らかいタイプの袋が使用されています。
例えば、Euro Silicon Crystal Bag、McGuin’s Biocell Bagなどがこれに含まれています。他メンター企業、PIP会社なども同様のバッグを持っています。
また、「ソフト」カテゴリにどこから含まれるかは見解が異なるようです。ちなみに私たちの病院では、Euro Silicon Co.のES80(クリスタルバッグ)タイプのバッグを使用しています。これは、通常のシリコンバッグ豊胸手術で最も柔らかいバッグです。しかし、多少老化した人や乳がんの再建や乳房の増強が必要で、皮膚の伸展性が乏しい場合ならば、McGuan’s style 110(biocell bag)、ES 80などのやや硬いタイプのクリスタルバッグによる豊胸が適していることになります。どちらも外膜の加工に優れていまることから、強度や安全性などの面でバッグとしては完璧です(必ずしも破損しないとは限りません)。

以上、このページではクリスタルバッグによる豊胸について触れてみました

※なお、上記文章(クリスタルバッグによる豊胸に関する記述)は読者の寄稿記事であるため、管理人はその内容の真偽については判断しかねます。

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