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T字骨切術

<神奈川・30代・元美容外科カウンセラー/ブロガー>
はじめに
美容外科手術を行って全体的な輪郭印象を変化させ小顔に生まれ変わるためには、顎のT字骨切術と呼ばれる手術がとても効果的です。しかし手術の名前からも、恐ろしい失敗のイメージがつきまといがちです。
実際、顎の整形手術にはT字骨切術のほかにもいくつかのタイプがあります。骨切除、水平骨切りまたは空洞形成、あるいは骨を少し切ったり、顎を削るように側面を切る方法もあります。
これらのいろいろな手術方法の中で、あなた自身に合っていない方法を選んで美容整形を行うと、小顔やフェイスラインをクリアするなどのメリットどころか、たるみも深刻になるなどのデメリットの方が強調されてしまうことがままあります。失敗を余儀なくされてしまうことだってあるのです。
だからこそ複数の方法があることを前提として、その中からあなたの理想に最も効果的な外科的方法を判断してくれる医者の存在、そしてそのような医者をあなたがしっかり選ぶようにすることが重要です。

医師の選択に間違いを犯さない
麻痺が残ってしまうというのは顎T字骨切術の失敗で最も多いパターンです。これは手術中にオトガイ神経に触れることは避けられないため、下手くそな医師が顎T字骨切術を施行すると、うっかりこの部分が損傷させて麻痺に至ってしまうというわけです。
それ以外に、T字骨切術後、時間が経つにつれて皮膚がより硬くなってくる症状が出ることがあります。加えて筋肉や筋膜の癒着も問題になる場合があります。

これらの症状が現れてしまったら、下顎T字骨切術が成功したとはとても言えませんが、解決策もあります。
例えば、定期的にステロイド注射をすることができますし、自分自身でマッサージを行うことによって硬化している組織を軟らかすることもできます。注射の手間および経費、そしてもちろん精神的負担が大きいことがネックになりますが。
あなたが非常に低いレベルの医者に当たっていない限り、麻痺は大丈夫ですが、依然として医師を慎重に選択する必要があります。

T字骨切術の失敗例
顎T字骨切術では、顎の中心部の骨をT字形に切断し顎のラインを細くしますが、その時の余分な肌の治療が適切に行われなかった場合は、手術後になって皮膚のたるみが出てきます。
顎の肌が垂れ下がると、不自然なだけでなく、老化や疲れた印象を与える傾向があります。
このような症状の場合は、再手術で修正する必要がありますので、再度医師に相談しましょう。

手術後は効果がない
T字骨切術を受けたにもかかわらず効果がない場合があります。これは、この操作が元の顎の状態に最適ではなかったためです。
顎が正面から見て水平に広がっていて大きい場合に、顎を鋭くする効果があるのがこの手術です。
顎骨が大きいときに放射線写真を見ると効果を見るのは簡単ですが、それが他の要因であれば効果が少なくなります。

おとがい神経の麻痺が長期にわたり残存する
顎T字骨切術では顎骨の切開が行われるため、技術力の低い医師によっては手術中の不手際で顎のおとがい神経の麻痺が残ってしまうリスクがあります。
おとがい神経は顎の中の複数の神経が集中する箇所であり、この神経が乱されたままになった結果、麻痺は下顎と下唇に残ります。
通常、麻痺症状はダウンタイム後に徐々に減少しますが、最悪の場合、症状が改善されないことがあります。症状が持続する場合は、専門医に相談してください。

名医による手術が成功のカギ
顎T字骨切術は、もともと韓国で人気だった美容整形手術です。
日本でも手術が可能な医師がいますが、困難な手術であることから医師の技能が必要です。
腕のよい医者であれば手術経験は豊富です。さらに正確な知識があれば自信を持って手術をやることができます。
経験の浅い医師による手術の場合、失敗の危険性が高くなり、修正手術が必要になるだけでなく神経麻痺などのリスクも高いことを理解しておきましょう

※上記のT字骨切術に関連する文章は読者の寄稿記事につき、内容の詳細およびその真偽については管理人は判断しかねます。

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