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上顎分節骨切り

<神奈川・20代・元美容外科勤務>
・顎骨削りおよび顎骨切りを回避するためには
数ある美容整形の分野においても、顔面骨の形成はあなたの顔の印象を劇的に変化させることが可能な外科的方法です。
長年にわたるコンプレックスから解放された患者の満足度は高く、とても優れた技術であると同時に、顔の印象ががらりと変わる手術なので、失敗しない病院や医師選び、および適切な手術内容を選ぶことが重要です。
ここからは上顎分節骨切りを含め顎骨の様々な骨切り手術について紹介します。

・下顎骨切り
下顎骨切りは、下顎が上顎に対して前方に突出している状態、俗に言う「反対咬合」「受け口」「じゃくれたあご」の改善をねらいとして行われる手術です。前方から数えて4番目の歯(第一臼歯)を抜き取り、それによって作られた隙間を利用して、下顎骨を歯ごとまとめて動かします。医療用のワイヤーで歯を固定し、骨が接着した後にワイヤーを取り外します。
また同時に噛み合わせも見る必要があるので、治療には歯科医師と連携してあたることが非常に重要です。
なお下顎骨切り術は、以下で述べる顎中抜きおよびオトガイ形成と同時に実施されることがしばしばあります。

・顎中抜き
長い下顎を持つ人に対する手術です。また長い下顎の人は反対咬合であることも多いため、たいてい下顎の中抜きと下顎骨切りが同時に行われます。下顎に対して水平方向に平行に2本骨切りを行い、だるま落としのように間の骨片が取り除かれます。骨は医療用ワイヤで固定され、メスによって接続された部分の骨削りを行い平らにします。

・オトガイ形成
顎先を短くしたり、前に出したり、逆に後方に下げたりする操作です。
また顎の手術で最も重要なポイントの1つが、横顔のシルエットの美しさを保つことです。
Eラインという概念があります。横から見たときに鼻の頭と顎を結ぶ線ですが、唇がこのE線上にある状態がバランスの良い美しい横顔の輪郭とされています。

・上顎分節骨切り
上顎分節骨切りが最も適しているのは、先に述べたEラインから唇が明らかにはみ出てしまっている人です。モンキーフェイス、モンキーラインなどと呼ばれる場合もあります。
モンキーラインのケースでは、上下の顎の骨格そのものが前に突出していて、歯科治療だけでは矯正できないことが多々あるのです。
そうなると、上顎の骨切りを行うしかないわけです。
基本的には、下顎骨切りも併用して、美しい横顔のラインに改善します。下顎骨切りの手順と同様に、正面から4番目の歯を抜き取り隙間を開け、骨を歯と一緒にまとめて後方に移動させワイヤーで固定します。
上顎分節骨切りは専門の麻酔医による全身麻酔でしっかり管理されます。そして手術は顔面骨手術の経験とセンスが豊富な医師によって行われます。
また、別途歯の治療や噛み合わせの調節が必要な場合もありますので、歯科医師と協力して治療することが望ましいです。
カウンセリングでは、医師や歯科医がしっかりと検査し、上顎分節骨切りが本当に患者にとって最適な治療法がどうか判断します。コンピュータを使っての上顎分節骨切りシミュレーションを行うこともあり、シミュレートした後の画像を目にすれば、上顎分節骨切りの術後をイメージしやすくなるでしょう。

<名古屋・20代・一読者>
上顎分節骨切りに関する質問があります。
来月、某美容外科で手術を行います。私の場合何日か入院が必要になるそうですが、この手術の数日間の入院は本当に必要なんでしょうか?正面から4番目の両側の歯を抜き、その部分の歯ぐきと骨を切断し、上顎を後へ移動させて、骨をボルトで固定し、ワイヤで歯を固定するそうです。最近は、顔の骨切り手術であっても、多くのクリニックや医院では日帰りも多く、入院してもせいぜい一泊二日程度なのに、そこまで長い間入院しなくてはならないんでしょうか?
なお私は上顎分節骨切りと一緒にエラ削りもまとめてやる予定です。ひょっとしたらその負担を考慮して長めの入院期間をとっているのでしょうか?
それと、上顎分節骨切りをやってからの内出血や腫れや痛みはどんなものでしょうか。以前脂肪吸引をやったときのダウンタイム時にかなり身体的、精神的に落ち込んでいます。美しくなるためには、痛みや腫れは我慢しなければなりませんか?

※当ページは読者の寄稿記事につき管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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