•     
  •     
  •     
  •     
  •     
  •     


顎切り

<東京・30代・元カウンセラー/現美容整形ブロガー>
顎のトラブル

輪郭の3つの主要な部位は、頬骨、エラ、そして顎です。
そのうち、頬骨やエラに関しては小さくしたいという希望が大半ですが、顎に関してはさまざまなトラブルの改善するための相談がとても多いです。

「短くしたい」「小さくしたい」「引っ込めたい」「前に出したい」・・
「受け口」「出っ歯」「ガミースマイル」「二重顎」・・
etc・・

顎切りと顎削りの違い

顎削りと顎切りの違いについてよく聞かれます。顎先が少し長い場合、または左右の長さがわずかに異なる場合は、医療用グラインダーで顎先を削ります。これが一般的な顎削りです。
もっとも明らかに長い顎や、顎の前への突き出しや後方への引っ込みの程度は著しい場合などは、削ることができても限界があるので、この場合は顎切りが適用されます。
具体的には、下顎の中間部分で不要な部分を切り取って短くしてから、注意深くフェイスラインを削ってなめらかに形成します。
顎に関するトラブルで最も多いのは長い顎で、それを短縮する顎切りはバリエーションが豊富です。
顎切りの術式は共通ではありません。顎の形状と大きさ、オトガイ神経の位置、そして何より患者の希望に応じて術式を決定します。

二段階水平骨切り

顎の長さを大幅に短縮したい場合や、顎を短くした上で顎先を前後に動かしたい場合は、二段階にわたる水平顎切りを行います(中抜き法と呼称する場合もあります)。
顎先だけを切ったり削ったりすれば簡単に短くなりますが、それだけでは顎からの首筋にかけての皮膚がだぶつき、二重顎になる可能性があります。
また、先端を切除する際首に向かっている筋肉を一旦剥がすため、筋肉の緊張が緩み二重顎になる可能性があります。
こうした理由から、顎を短くする際には、先端の骨はできるだけ保存しつつ中間部の骨を切除するのです。
なお、水平骨切り後に生じる両側の段差の処置は難しいです。
骨片を固定した後、骨の段差があれば皮膚に触れない程度に切除しますが、この作業は非常に重要です。それをそのまま処理しないともちろん不自然な段差が残ってしまいます。
実際顎切りをやった人で顎に段差がある人には結構いらっしゃいます。エラの方向に向かって徐々に段差を慎重になくすよう削っていかなければなりません。

他のパーツとのバランスも、顎にとっては重要です。主としてエラや鼻、口元との間のトータルバランスを崩さないように顎切りを行います。
顎切りでは、輪郭全体のバランスを考慮し、患者の美しい輪郭を実現する最も効果的な方法を診断することが非常に重要です

※当ページは読者の寄稿記事につき管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

  •     
  •     
  •     
  •     
  •     
  •